目明し編 其の六「断罪」
梨花との格闘の後、血塗られた手のまま圭一の危機感を増大させる詩音。
顔がこわすぎ(((((((゜Д゜;)))))))
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ひぐらしのなく頃に/島みやえい子
why, or why not/大嶋啓之 feat.片霧烈火
TVアニメーション「ひぐらしのなく頃に」サウンドトラック圭一、レナと共に梨花・沙都子が暮らす倉庫にやってくる。
「北条沙都子はオヤシロ様の祟りを一身に受けた呪われた子なの」「許さない許さない許さない!!!」
「私の発言一つで、圭ちゃんが悪者扱いだよ。おもしれー」ひどw
地下の拷問室。囚われの沙都子。
「人殺しー!」「よくも皆を梨花を!!」
最も憎かった相手、沙都子を前に容赦のない詩音。
「やめてー沙都子を殺さないで!!」岩牢で喚く魅音。
「アンタは自分の罪が分かってない」「にーにー、にーにー…」
沙都子に拷問する詩音。…常軌を逸するとはまさにこのこと。
「私がにーにーを追い詰めたから、居なくなってしまった」
「にーにーはきっと帰ってきてくれるんですの」「あっははは、帰ってきたらいいねー」
「沙都子はこんなに強くなったんですのよ」「こんなくらいでは私は泣かない…」グサッ!
「沙都子のこと頼むからね」悟史と交わした最後の言葉を思い出し、一瞬の後悔。しかし。
「こんなあたしはとっくに鬼だったんだって、あっはっはっはっはは!!」
それを紛らわしたのは言い表しようのない充実感。達成感。
翌日。最後の仕上げに取りかかる詩音。
圭一とレナに表向きな事柄のすべてを話す。もちろん、魅音のフリをして。
こうして最後に圭一を捕獲。貼り付け台に拘束する。
「お前は誰だ?」「お前が魅音であるはずがない」
「鬼は私の中で眠っていただけだった」「アンタが全てを狂わした元凶だったんだからね」
圭一の3つ目の願いを叶え、命を助ける。
地下井戸前。
「この底にはね、悟史君はいないんだよ」「私もね、悟史君のことが好きだったんだよ」
「園崎家は手を下してないって」「悟史君と詩音の交際、ばっちゃは許したんだよ?!」最後の最後で語られた詩音の復讐劇を根底から覆す真実。
後戻りが出来ない詩音は魅音をも手をかける。
自室で罪悪感に苛まれる詩音。それを掻き消すかのように最後の仕事を遂行。圭一を刺す。
そして、マンションの自室に戻ろうとしたところで、まさかの転落。
「悟史君ごめんね、約束守れなくて」「ごめんねみんな、ごめん」「今度は間違えないよ」こうして、詩音自身も自らの死を持って断罪。目明し編は終幕を迎える。
詩音の転落死が事故だったのは、ちょっと拍子抜けかも…。
最後に魅音の言っていた事が本当なら、悟史は生きている?
何にせよアニメ版の綿流し編→目明し編を通じて分かったことは、詩音たん激空回りってことですかね。
あと本編とは関係ありませんが雪野さんの演者としての株?が上がったことは間違いないでしょう。


