「死なない!1分はたった、死なない!!」
直ちに取り押さえられる魅上。デスノートを確認するニア。
夜神月の一世一代、最期のショータイムが始まる…。
ノートに名前がない月=キラということが物理的に証明された瞬間。
「夜神月、あなたがキラです」今まで見せたことのない取り乱し方をする月。
ニアとメロ、二人ならLと並べる。Lを越せる。
確かにその通り。一人では決して届かなかった存在。それがL。
Lを継ぐ者同士の生死をかけた連携で、ようやくキラを追い詰めることが出来た。そして。
「そうだ、僕がキラだ」「そして、新世界の神だ」ついに自白する月。キラの功績、軌跡を熱弁し始めたw
「言っても分からぬ、馬鹿ばかり」
時計に仕込んだデスノートを使い、ニア抹殺を目論む月。
「ばぁかやろぉおお!!松田ァア誰を撃ってる?!ふざけるなぁああ!!」ごめん。宮野さんの迫真の演技ワロスww
松田の拳銃の前に倒れる月。
「ニア、終わりましたね…」
その時、魅上が暴走。地に落ちた神に失望、自殺を図る。
削除・魅上が作った最後の隙。これに乗じて逃走を図る月。
これはアニメオリジナルの展開だー!無駄にクオリティたけぇw
「色々面白かったぜ…」最期はリュークの手によってデスノートに名前を書かれてジ・エンド。
Lがー!!Lがーいたよー!!!なんて綺麗な終焉。
ということで。月生存のラストはありませんでした。
ちょっと期待してたんだけどなー。あるわけないかw
死を扱ったアニメでしたが、後味はすっきりしてましたね。
スタッフの皆様、おつかれさま。最後まで納得のクオリティでしたよ。





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