Todasoft Blog .【アニメ07年10-12月】　CLANNAD

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CLANNAD 第23話番外編「夏休みの出来事」

「あのさ、手繋がないか」「でもあの、誰かに見られるかもしれないです」
「俺たち付き合ってるんだから手ぐらい繋いだっていいだろ？」
バカップルここに誕生。というわけでアフターストーリーの制作も正式発表されたCLANNAD番外編です。

いざ付き合い始めたものの未だ手も繋げないという朋也と渚。
そんな不甲斐ない朋也の行動に春原も悪態を付く。
16話以来の登場となる？春原の妹・芽衣ちゃんも登場。

補習のないの休日。渚は両親のために店の手伝い。はしゃぐ秋生。
「いいですよねぇ、いつまでも子供心を忘れないって」
何気に芽衣ちゃん棘があるような。(笑)

「かわいい子いますよ～、寄って行きませんか？」
芽衣ちゃんのトンデモない呼び込み方法ｗ
ていうか、そんな呼び込みで若者来ないだろ。(笑)

春原の部屋を訪れる芽衣ちゃん。恋のキューピッドを買って出る。
「やっべぇ、興奮してきた！」
クソワラタｗｗまた勘違いモード始まったよｗ

「私のパン、古河パンの地雷だったんですね～」
このパターンもお決まりですね。

「私のためだから朋也くん悪い気がしないはずです！」
なんというか微笑ましい。

「どこに行きたい？」
「どこでもいいです、朋也くんと一緒なら」「ずっと一緒です」

うん、良かった。番外編がラストで良かった。
個人的には最終回の不満をほぼ解消してくれたんじゃないかと思います。
アフターはさらにこの後に続くんですよね。期待して待ってます。

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CLANNAD 第22話「影二つ」

「おっさんや早苗さんに挨拶しないでいいのか？」
ってことで、クラナド最終回！22話で最後って早いなぁ…。

「写真の中の二人はとても幸せそうでした」
渚、自暴自棄モード突入…。

春原の「すっげぇ眠いんですけど」が本当に眠そうだったので個人的にツボでしたｗ
演劇の時間まで各自自由時間に。
その間、朋也と渚は文化祭を二人で回る。←もう完全に公認だよね。

智也とはぐれ、資料室に向かう渚。
そこで秋生の演技を目の当たりにする。
「俺は芝居が好きだぁ！」「演劇、最高！！」あぅあぅ。
どんどんマイナス方向へ…。

そして、渚は失意のまま本番を迎えることに。
泣き崩れてしまう渚、幕を下ろせない朋也。そこへ。
「夢を叶えろ、渚ァァァアア！！」
「俺たちは夢を諦めたんじゃねえ！自分たちの夢をお前の夢にしたんだ！」
秋生さん、カッコよすぎ。ごめん、ちょっと泣いた(´Д⊂)

でも普通、取り押さえられるよね。本番中にあんな大声張り上げたら。

何故か朋也と春原の挫折の分まで背負うことになってしまった渚さん。
「あなたをお連れしましょうか？この街の願いがかなう場所に」

無事、演劇を終え渚はいわゆるハッピーエンド。
「俺と付き合ってくれ渚、お前のことが好きだ」
「だからこれからもずっと俺と一緒にいて欲しい」
最終話をもってしても朋也と父の関係は雪解けとはいかないのかな。

全体的に綺麗にまとまってますけど、やや物足りない印象。
と思ったけど、次回予告があってちょっと歓喜した私。(笑)

というわけで次回は番外編「夏休みの出来事」。時系列で言うとちょっと戻る？
そういえば、これってアフター作っているんでしたっけ。DVD待ち？

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CLANNAD 第21話「学園祭にむけて」

顧問も決定し、演劇部の活動も本格化。
皆で一体となって演劇部を盛り上げる。

今まで演劇を見たことがない演劇部部長・渚。
秋生の計らいで演劇のビデオを見ることになった渚は感動し、号泣。

「私、歌いたいです。だから歌います」
ビデオから劇中歌のアイディアを得た渚。
かつてのライバルだった？吹奏楽部も全面協力。CDを拝借する。

メガネ智代かわゆす！

学園祭を翌日に控え、渚もいっぱいいっぱい。
演劇を盛り上げるために各々が奮闘、尽力する。

緊張で眠れなくなった渚は真夜中に朋也の部屋へやって来る。
心から応援してくれる両親への唯一の蟠りとも言うべき、後ろめたさが残る渚。
今は過去の事を忘れるよう諭す朋也だったが…。

渚は物置にあったアルバムを発見、すべてを理解する。そして、傷心。
文字通り最悪のタイミングで両親の過去、夢を諦めていた事実を知ってしまった渚。

学園祭は翌日。どうなる…？

次回「影二つ」。

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CLANNAD 第20話「秘められた過去」

「世界にたった一人残された女の子の話です」
「それはとてもとても悲しい冬の日の幻想物語なんです」
たまに出てくるオープニングのアレか。

「お前にレインボー」
いつまでたってもこの人はｗ

渚の言う女の子と人形の話。
ハッキリとは思い出せないものの朋也にも覚えがある様子。

「渚は小さい頃、命を落としかけた事がある」
核心を語りはじめる秋生。
当時忙しかった秋生たちは寝込んでいた渚を家に残し仕事に出かけてしまう。
そして、悲劇は起こる。雪の中、両親の帰りを待っていた渚。

その後、渚は一命を取りとめたものの。秋生たちはこの日の事をひどく後悔。
二度と繰り返さぬよう、ずっと渚の側から離れないことを誓い職を変えた。

この事実を渚が知る＝自身の罪悪感に繋がる、ことから本人には秘密にしている。
「真実ってのはいつも過酷なもんだからな」

●日曜日に秋生が計画していたものは次のうちどれ？
「1.ピクニック 2.ピクピク 3.ピクリン酸」
ピクピクについてｋｗｓｋ

「普通の家族ってこんなものなんだろうか、俺は遠慮すべきだろうな」
というわけでピクニックをすっぽかし、春原の部屋にやってきた朋也。
春原は朋也より全然わかってるね、渚の心情を。

結果、ピクニックには行けなかったものの、
近所の公園でシートを広げ草野球に勤しむことになった一行。

「(朋也を)惚れ直したろ？」
秋生の機転を利かせた？口撃に思わず頷いてしまう渚。
すでにニヤニヤが止まりませんｗｗ

この時が永遠に続けばいいのに、というところで次週へ続く。
次回「学園祭にむけて」。

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CLANNAD 第19話「新しい生活」

無事生徒会で認可され、演劇部復活！
というわけで2週間ぶりのCLANNAD。今週から渚ルートかな…？

朋也に突然の家庭訪問の話。
校舎から逃げるように立ち去るものの、渚に捕まりBAD END。

「朋也くんは朋也くんです、私が口を出すことではない」
と朋也父。
「俺と親父はもうずっと前から家族じゃないんだよ」
と朋也。重いね。

父親とひとまず距離を置く、ということで渚の家に寝泊りすることになった朋也。
ありえん(笑)すでに家族公認。

「一緒に暮らしといて誤解もへったくれもないだろ、親公認じゃん」
春原の言ってることは全面的に正しい。朋也はそろそろ自覚すべき！

次回「秘められた過去」。渚と家族の間に何が…。

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CLANNAD 第18話「逆転の秘策」

「岡崎、朝だぞ」「もちろん、起こしに来たんだ」
通い妻・智代。当たり前の風景になりつつあるようで。

智代お手製の朝食をご馳走になる朋也。幸せ者め。
部長は病欠、朋也は停学で演劇部ピンチ？！

先の問題で停学中の朋也を外へと連れ出す藤林姉妹。
朋也と椋の愛称占いの結果は「友達」。これには杏も一安心？

日曜日の岡崎家はまさに修羅場ｗ
各自、自家製お弁当を持参。ついには風子まで乱入してきて朋也死亡説。(笑)

智代のイメージアップを図るため、急遽野球対決をすることになった朋也たち。
その後も続々と部活動を渡り歩き、マイナスイメージの払拭に従事する。

智代の目標は生徒会長になって桜並木を残すこと。
複雑な人生を歩んできた智代が語る身の上話。いい話や。(´Д⊂)

後日、渚が復帰。そして。

「なるほど、そういうことか」
各々、自身と渚との"絶対的"ともいうべき差を痛感。ことみ以外はフラグ全滅？

次回「新しい生活」。渚の復帰でシリアスモードへ…。

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CLANNAD 第17話「不在の空間」

只今、二日おきの更新を継続中の何とも中途半端な当blogでございます。
そんなこんなでCLANNAD17話「不在の空間」です。

バスケの試合に勝利し、無事顧問を獲得した？演劇部。
ホッとしたのも束の間、安堵感から倒れてしまう渚。

「岡崎、朝だ。遅刻するぞっ」
友人が遅刻するから黙って見過ごせない→朝起こしに来る智代。
なんという急展開。もうYOUたち付き合っちゃいなYO！(笑)
あと春原怯えすぎわらたｗ

今日のお昼は杏の手作り弁当。
杏も椋も朋也大好きっ子だなぁ。
椋は杏の気持ちに気づいている…？

「折角会ったんだ、一緒に帰ろう」「お前といるのが楽しい！」
朋也に対して積極的な智代。かわゆす。
しかし相変わらず春原には手厳しいようで。(笑)

不在の空間とは渚がいない時間のこと。
どこか物悲しげな表情を見せる朋也。黒板に渚の名前を書き書き。

図書室にて。
女の子と体育倉庫に二人きりで閉じ込められるおまじないに興じる朋也。
そして見事に杏と閉じ込められる。

一人暴走(妄想)する杏がエロ過ぎる件について。
「まずい何だこの空気」いやいやいやｗ

「呪いなんてヘノヘノカッパ～(×3)」

体育倉庫を脱出したものの今度は智代が登場。朋也さんフラグ立てすぎです。
その後、校門で不良に絡まれたところに「風子参上～」。←特に意味なし。

結局、先生たちがやってきて事態は収束。
朋也が智代を庇って名乗り出たところで次回へ続く。停学？

今週は内容盛りだくさんでしたね。
渚がいない分、他のキャラクターにスポットが当たっていて良かったです。
次回「逆転の秘策」。来週もハーレムモードのようです。

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CLANNAD 第16話「3 on 3」

「が～ん、思った以上にヒド～イ」
「妹として放っておけません、片付けちゃいます！」
というわけで、ゆかりん…じゃなくて春原妹登場。

兄とは違ってしっかりしている妹の芽衣ちゃん。
テキパキと掃除、洗濯を済ませる手際の良さ。ＴＨＥ理想の妹、妹の鏡。
「兄を嫌いにならないで上げてください」

「また別の女が出てきた！」
昼休みに朋也の元へやってきた智代に詰め寄る杏。
もうバレバレですがなｗ杏かわいいよ杏。

「ったく、何しに来やがったんだよ、あいつはよ～」
めちゃめちゃ嬉しそうな顔の春原わらたｗ
その直後の妹の対応も秀逸。(笑)

そして、バスケ部との試合。
1年生相手とはいえ、いきなり3ポイントを決める杏。
シュートこそ打てないものの、経験者の朋也はやはり上手い。

残り5分というところでレギュラー組登場。
突き放した点差を一気に詰められ、ついには逆転されてしまう。絶体絶命。
諦めかけた朋也に掛けられる渚の一言。

諦めたらそこで試合終了ですよ(違

どう見てもスラムダンクです。本当にありがとうございました。

コンマ0秒の決着は確かに熱いんですが。いわゆる少年漫画的な演出、ちょっと古くないですかねー？
と、一応突っ込んでみる元バスケ部員。

次回「不在の空間」。シリアスモード？

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CLANNAD 第15話「困った問題」

遅くなりまして候。ちょっと修羅モードでした。
というわけで、今週から渚編の始まりかな…？

無事、演劇部に在籍することになった藤林姉妹とことみ。
これで部活として活動できる定員は集まった。
早速幸村先生に相談に行くと2年生の西野さんに相談せよとの伝令。

先に幸村先生に顧問を懇願していたのは西野さんたち合唱部。
渚たちに友好的な本人に対し、敵対心を露にする西野フレンズ。
一悶着の後、今度は同情を煽り渚たちに部活成立を諦めてもらう泣き落とし作戦に出る2年房。

これにはさすがの春原もガン切れ。
春原も朋也と同じスポーツ推薦入学→挫折組。熱くなる理由もわからなくはない。

智代をしつこく柔道部へ誘う男子、女子主将。
そこへ風子参上！また出た。
「お前結構いいやつだったんだな」

「岡崎、バスケやろうぜ」
突然、ピントのずれた少年漫画的ノリで朋也に絡みだす春原。
さらにピントのずれた反応で渚を翻弄する朋也。
「だって、岡崎さんは私の恋人ですから！」わらた。(笑)

「陽平の妹の春原メイです」妹キター。
次回「3 on 3」。予告がメインになりつつある昨今。ホントにバスケやるんでしょうか。

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CLANNAD 第14話「Theory of Everything」

「ことみ、ちゃんと寝てる？ちゃんと食べてる？」
「明後日の誕生日、私たちも楽しみにしてるからねー」
みんなの気持ちはことみの心に届くのだろうか。

朋也は学校を休んで一日庭の手入れ。放課後にはみんなも合流。
ことみの誕生日に間に合わせようと、ただひたすらに頑張る朋也。

「どうやら間に合ったか」
作業を完了し、うとうとと眠りに付く朋也。
夢の中ではことみとの馴れ初めのシーンが流れる。

ことみの誕生日、事件は起こる。
結果的に両親の事故がきっかけとなって離れ離れになってしまった朋也とことみ。
目覚めるとそこにはことみが立っていた。

「ずっと待ってたの」
「迎えに来た、みんなお前を待ってるぞ」

運命の誕生日、ことみは元気に学校へ登校。
みんなからのプレゼントとしてヴァイオリンプレゼント券を渡す杏。
続け様、先生からことみの後見人から渡したいものがあると知らされる。

後見人が差し出したバックの中には熊のぬいぐるみと一通の手紙が入っていた。
一之瀬夫妻が残した最後のプレゼント。告げられる真実。
過去にことみが燃やしたのは論文ではなかった。

「君のお父さんとお母さんは最期まで君の幸せだけを願っていたんだよ」
「お父さん、お母さんお帰りなさい」

最期の瞬間、娘のために論文を破棄した両親。
世界中を旅してきたそのカバンには、やさしい両親の気持ちが込められていた。
「ことみ、お誕生日おめでとう」(´Д⊂)ﾌﾞﾜｯ

数日後、直ったバイオリンで演奏会を開く。
場所はもちろん、ことみの庭―。

綺麗に終わってホント良かった。ことみはもう何の心配も要りませんね。
次回「困った問題」。次は誰の話かな？