ひでぶこと
HIDEOBLOGで紹介されていたNewWORDS。
気になったので買ってみた。一見、普通の映画雑誌のようだが…。

創刊号には
『BLOOD+』の1話が入ったUMDビデオが同梱。740円。
この辺から雲行きが怪しくなってくる。
謳い文句は、大人のための
ニュータイプ・エンタテインメイントマガジン。
個人的な直感で話すのは大変恐縮だが
角川でニュータイプといったら
あの雑誌以外思い浮かばない。
エヴァが放送していた当時、大変お世話になったヲタの代名詞ニュータイプ。
言葉の意味も知らずに毎月買ってましたょ。(当時はガンダム知らなかった)
今でも探せば出てくるんじゃないかな。
懐かしい懐かしいと思っていたら、本当に
月間ニュータイプ増刊。うはっ。
ということは「
ニュータイプ編集者が創る映画雑誌」なのか…?
中~高校時代は年間、両指で事足りるほどしか見なかった映画だが
Todasoftイチの映画通?Silverの影響で今では年間50~100本見るまでに。
華麗なる成長~。…最近は専らDVDだけれども。
そんなわけで小島監督の記事が掲載されているのであれば
見ないわけには行かないだろうと、即購入。
中を読みあさると、
渡辺信一郎、神山健治、坂口博信…。著名人が名を連ねている。
創刊号から豪華だなー…ん?ちょっと待てよ、と。
何かおかしいぞ、と。(レノ風)
すごい豪華だけど、ジャンルが片寄って…。
そして気付く。
同じじゃね?創刊号にして早すぎる結論。
「NewWORDSは
スタイリッシュになったニュータイプ」でFA。間違いない。
PS.宮部みゆきのブレイブ・ストーリーをゴンゾが映画化する事実を初めて知る。
漫画版はアレだがイチ宮部みゆきファンとしては嬉しい限り。見ますとも。
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