第12話「動揺」
「ラクシャイン!我が義弟にして、裏切り者よ!!」「これらは全て断罪である」
自分の素性を解す者・敵将オリカカンの存在。その真相とは…。
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うたわれるもの BOX 章之一
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アルルゥとあそぼ!! 通常版
うたわれるものオリジナルゲームサントラ
夢想歌/Suara
まどろみの輪廻/河井英里戦は続く。そんな中、迫り来る猛攻をトウカがなぎ払う。
敵軍もこの攻撃に怯み、一時退却する。
城に戻ってきたトゥスクルの面々。
オボロは悔しさから自らの頭を木柱に叩きつける。
「ハクオロさん」
「エルルゥ、その…もう一度言ってくれないか…。その、名前を…」
さすがのハクオロも当惑の色を隠せないようだ。
エヴェンクルガ族を追跡するオボロの前に女剣士トウカが現れる。
「敵は一人だ。お前たちは手を出すな」同胞を制止するオボロ。
見るからにやり手な傭兵トウカを前に無謀なおぼっちゃま・オボロは
予想通りやられる。
「義は我にあり。貴様らの不浄の剣が我に届くことはない」かっこよす。
アルルゥと共に花摘みをするカミュ。
戦火の中にある和み。
トウカにやられて戻ってきたオボロ。敵軍の位置を掴めなかったクロウ。
「デカイ口を叩いてその様か」「お前の方こそ弱いくせにピーチクパーチク」どっちもどっちだが、クロウの方が的を射ている気がするw
策を練るハクオロたち。
敵軍の騎馬隊は陣ごと移動するため、実体を掴みにくいようだ。
その国土の殆どが平原となっているクッチャケッチャ。
ハクオロは敵軍の領土で唯一、渓谷に囲まれた地点にトゥスクルへの侵入路を模索する。
「ここに橋ある」アルルゥの突然の乱入。
アルルゥとムックルの思わぬ?功績。
早速、精鋭軍を率いて出撃を開始する。
橋の袂。
再び、ハクオロの前に立ちはだかる義の一族、エヴェンクルガの女剣士トウカ。
「教えてくれ。ラクシャインとは誰だ?!」
自らの素性を確認するハクオロ。
これにトウカが激怒。その前に割って入るカルラ。
カルラ対トウカ。最強?の女同士の戦い。
戦いに熱くなってしまうカルラだったが、オボロの呼び声で橋を落とす。
谷底へ落ちていくトウカ。
「ラクシャインとは…、私は誰だ…」
「記憶が無いと、こんなに不安で怖いものなのか…」
動揺するハクオロ。
そんなハクオロにエルルゥは「どこまでも着いて行く」と発言。先手必勝?w
はたして、エルルゥは群がるライバルたちを見事に出し抜くことが出来るか。(違
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